100パーセント、息抜きの記事です。
久々に最高の天気に恵まれた先週の日曜日、自宅近くの森へ。
『日光浴大好き』のフランス人はこの日を逃すものか、と言わんばかりに外へ。まだ朝の11時というのに森の入口付近は車、車、車…。
人気の湖の前の芝生や、ジョギングコースには家族連れ、ハイキングサークルらしき集団があちらこちらに。
(雰囲気が伝わればと思い動画にしましたが、手振れが…。)
そんな私は人ごみを避けるために森の奥へ奥へと。
奥に進めば進むほど空気を冷たく感じ、春の訪れはまだまだかなと思っていたら、
周りは枯れ木ばかりの中、たった一本の桜の木。美しさに見とれてしまい、しばらく時間がたつのも忘れて眺めていました。
ふと時計を見ると、散策をし始めて3時間近くも経過していることに気づき、急いで戻ることに。ただ、お昼時間もとっくにすでに過ぎていたことから、帰りはお腹が空いている上にさらに脚がくたくたに疲れていて、と体力的に限界な状態で自宅に戻りました。
当然、翌日は日ごろの運動不足がたたって筋肉痛。更にこの日は電車を乗り間違え、研修開始時間に間に合うように走らなければならず、、、。
次回の散策はほどほどにしようと思います。