いろいろと、本当にいろいろとあった2020年も、もうすぐ終わりを告げようとしています。コンセルヴァトワールの閉鎖期間は延長され、結局リモートで今年のレッスンを締めくくりました。こどもたちには、明るい気持ちでクリスマスを迎えてもらいたくて『音楽絵本』をプレゼントしました。
フランス語なまってる、日本語訳に異議あり、ピアノ演奏批判等、クレームは一切受け付けません!(笑)
機械音痴なので製作にかなりの時間を要しましたが、楽しかったので『フランスの絵本シリーズ』と題して、今後も続けてみようかと思います。
作成後に日本語版が出版されていることに気づき、、(絵本のタイトルからまったく違う💦)。わたしのよりも素晴らしく、美しい日本語訳であることは間違いないので、どうぞ物語を気に入った方は、お手にとってみてくださいね。
フランス語版も日本から注文できるようですね。フランス語のお勉強にとてもおすすめの方法です。まずは物語と絵が美しく、作者の世界観にひきこまれます。そして正しく短い文章で、やさしい単語を用いていること。CD付きもあるとのこと。特にこの作品では、言葉の作り出す音に耳を傾けると面白いです。(☝今コロナウイルスの変異種で騒がれているイギリスの会社が扱っているようなので、注文前に要確認です。中古品だとかなりお安く手に入るようですが、出品者のこれまでの出品評価など調べてから購入をされてください。)