12月。
この時期恒例の【FMクラス授業参観 Portes ouvertes】が無事終了しました。
改めてご説明。
フランスでは日本のような授業参観はなく、「来年度の登録希望者のためのオープンキャンパス」が、学年度末の6月に学校主催で開催されます。私がフランスでFM指導をし始めてから、教師‐保護者とのつながりの弱さがFM指導を難しくしていると感じ、(勝手に)私のクラスを対象に授業参観を開催させて頂いております。
more “Eveil Musical・親子参加型授業”12月。
この時期恒例の【FMクラス授業参観 Portes ouvertes】が無事終了しました。
改めてご説明。
フランスでは日本のような授業参観はなく、「来年度の登録希望者のためのオープンキャンパス」が、学年度末の6月に学校主催で開催されます。私がフランスでFM指導をし始めてから、教師‐保護者とのつながりの弱さがFM指導を難しくしていると感じ、(勝手に)私のクラスを対象に授業参観を開催させて頂いております。
more “Eveil Musical・親子参加型授業”
久しぶりの投稿ですが、今回はほぼ独り言の短い記事です。
新学期もようやく落ち着き、幼児音楽教育の研修も順調。自身の授業を通常通り行いながら、まともに研修が受けられるのか少し心配でしたが、同僚に協力してもらったり、授業日程を変更しながらやり繰り。
そして、予定している3コンサートの中の1つのコンサートの日程が四月に決まり一安心。このコンサートは4人で行うのですが(詳細は後日!)、皆自分の意見を通そうと必死だから本当に大変。日程を決めるのにほぼ二カ月を要しました。彼らとの合わせの段階になったらもっと大変かも、、、と一人不安になっています。どうか、今回は無事開催までたどり着けますように。
さて、現在進行形の幼児音楽教育指導者養成研修。
フランスに戻り早2週間。
新学期で忙しくなる前に体のメンテナンスをと、あちらこちらの病院へ行っております。
2004年の渡仏当時よりもかなり便利になり、今はDoctolib(ドクトリブ)というサイトで予約ができます。自宅近くの医師を検索、全ての医師の空いている日時が簡単にわかるので、昔の様に受診のために電話を掛け続けたり、数か月も待たなくて良いのです。
この様に心理的なハードルが昔に比べて大分低くなったので、何年間も放置しておりました調子が悪い箇所を手遅れになる前に真面目に治すことにしました。健康が一番、体が一番大切とは知っていても自分のことになるとどうしても後回しになるんですよね。
前年同様、フォルマシオン・ミュジカルを基礎から学ぶ講座「ゼロから学ぶフォルマシオン・ミュジカル」を沖縄で開催いたしました。さらに今夏は、離島・県外の先生方を対象とした一日集中講座と、去年受講して下さった方を対象とした、「FM勉強会」を開催いたしました。
7月29日に2つのお教室合同+他のお教室の生徒さんも参加しての子どものFMクラスを開催いたしました。
クラスをこの様に3つに分けて…
① 7歳~9歳
② 10歳~12歳
③ 中学生&高校生
フランスと同様各授業1時間、中高生のクラスは1時間半としました。そして、「ゼロから学ぶフォルマシオン・ミュジカル」受講済みの先生方に聴講、講座終了時には質問をして頂く形を取りました。
音楽教育は子どもの未来を救えるのか。
フランスには、「オーケストラ・デモス」という団体があり、フランス全土で音楽による子どもの支援が行われています。国や地方自治体、企業や個人からの寄付等によって成り立っています。指導者は音楽国家資格を所持し、きちんとお給料をもらって子どもたちの指導に当たっています。
「日本のどこかでこのような取り組みが行われているのか。」
まさか、こんなに近くにあるとは思いませんでした。
台風は結局沖縄を直撃しませんでしたね。「休みになると思ったのに~!!」との声がちらほら聞こえてきます。
子どもたちはもう夏休みかな?昔は蝉の声と同じくらい聞こえていた子どもの声、私の近所ではほとんど聞かなくなりました。子どもたちが外で遊ぶことが減っているだけなのかも。幼少期、島草履をはいて近所のお兄ちゃん、お姉ちゃん達と走り回っていた頃の事を思い出しています。
【フランスからフォルマシオン・ミュジカル便り】改め、今日から8月末まで【沖縄からフォルマシオン・ミュジカル便り】です。
一か月振りの記事となってしまいましたが、決して怠けていたわけではありません!その間私はFM講座の準備に集中しておりました。(言い訳…)
コンセルヴァトワールで過ごした最後の数年間、オデットがすべてのエネルギーを注いだこの「FM教員育成クラス」は多くの喜びを与え、そして学生たちは自分に多くのものをもたらしてくれた、と良く言っていました。しかしながら、時が経ったとき、彼女は再び疑念に襲われることとなります。一部の指導者が、フォルマシオン・ミュジカルを間違った方向へ、特に、必要な技術的内容を取り去った形へと導き、FMが「道を見失った」状態を徐々に目の当たりにするようになるのです。
オデットにとって、これまでと同様に生徒たちに❝ソルフェージュ能力を養い続ける❞ことに何の疑いももっていませんでした。
フォルマシオン・ミュジカルのグループレッスンによって得られる幅広い知識により、生徒たちはソルフェージュと器楽との間にある関係を理解します。ソルフェージュをする。そうです。しかしそれは音楽の中で音楽と共にするのです。
フォルマシオン・ミュジカルは音楽についての絶え間ない考察と真の理解をもたらします。
【オデット・ガルテンローブオフィシャルサイト】より
オデットは、パリ国立高等音楽院に通うレベルの高い学生やプロを目指す学生しか教えておらず、そのより前の学習課程(県立や市立音楽学校で施されている課程)について詳細は知る機会がありませんでした。 「フォルマシオン・ミュジカル教員養成クラスの指導者」として任命された後、オデットは驚くべき早さでそれらすべてを自分のものにし、FM授業の準備をする学生に、その授業がどのレベルを対象としたものであっても、的確な指導します。
12人の学生たち。グループ一斉授業よりも、それぞれの良い点、改善すべき点を把握するために、一人一人との対話を大切にします。オデットは当時の事をこう振り返っています。
❝学生達とはよく学び、よく話をしました。それは温かく、友好的なものでした。この教員育成クラスをのために、私は多くの時間を費やし、出来る限りの事をし尽くし、その結果多大な満足感を得ました。私は生徒達と一緒に、多くの事を学んだのです。❞
オデットは、試験を受ける学生のために試験内容に沿った、非常に精密なプログラムを作成します。さて、当時のFM教員になるための試験とはどのようなものだったのでしょうか。