恒例の(？)息抜きの記事です。

 

 

 

この時期になると、『クリスマスプレゼントに誰に何を贈るか』で皆頭を悩ませています。

 

音楽愛好家には音楽関係の贈り物を…と、一見簡単そうですが、「もしかしたらこのCD、楽譜、すでに持っているかも…」と思うと購入をためらってしまいます。そういう人々のために【フランスミュージック】が、音楽愛好家に贈るクリスマスプレゼントTOP１０を紹介していました。でも実はこれ『悪趣味な音楽の贈り物TOP１０』。

 

モーツァルトのウィッグ、モーツァルトのアヒル玩具、、(詳しくは上のサイト参照)など。確かに持っている人は少ないとは思いますが、もらって嬉しいものかどうかと言われると……。でもその中に一つだけ欲しいものが！

 

 

それがこちら↓

 

 

 

「悪趣味」とされているオブジェが欲しいなんて、私にはセンスがないのかしら？

確かに少し詰め込み過ぎている感はありますが。

ピアノの上にお気に入りの楽譜を並べて、、素敵だと思うのだけれど。

 

 

 

それはそうと、学校の生徒達＆教師陣が音符の消しゴム、ピアノクリップなど、可愛い音楽文具を持っているのをこれまでに見たことがありません。日本のように、デザイン＆機能性＆品質共に優れている商品はフランスにはほとんどといって良いほどなく、もしあったとしても高価。だから「無印」がパリで流行っているのかも。

 

 

おまけ。

 

これはさすがにないな、と思ったもの↓

フランスミュージックのサイトには、

「これでもう、シャワーを浴びながらカンタータを下手に歌う事は絶対に許されません！」とのコメントが添えられていました。

 

 

※記事最初の写真は、私が前から欲しいと思っているワインスタンド。