「フランスの音楽教育はなんて素晴らしいのだろう!!幼少期から地域の公立音楽学校に通えて、楽器も、フォルマシオン・ミュジカルも合唱も、室内楽も、その他にも音楽に関する専門的な事がいろいろ学べる!夢のような国!!!!」
私が渡仏当初思っていたこと。そして今もそう思っています。子どもの時から通える公立の音楽専門教育機関が日本にもあれば、と。
しかし、フランス各地にあるこの《コンセルヴァトワール》に通えるチャンスは、【すべてのこどもに】平等に与えられているわけではありません。
「フランスの音楽教育はなんて素晴らしいのだろう!!幼少期から地域の公立音楽学校に通えて、楽器も、フォルマシオン・ミュジカルも合唱も、室内楽も、その他にも音楽に関する専門的な事がいろいろ学べる!夢のような国!!!!」
私が渡仏当初思っていたこと。そして今もそう思っています。子どもの時から通える公立の音楽専門教育機関が日本にもあれば、と。
しかし、フランス各地にあるこの《コンセルヴァトワール》に通えるチャンスは、【すべてのこどもに】平等に与えられているわけではありません。
私の第6回目のエッセーが3月21日付けの沖縄タイムス教育面に掲載されました。
久しぶりの投稿です。
2月初旬に予定していたヴァイオリンとのコンサートは、色々あって中止。
気分が大分落ち込んでいましたが、1週間前に行われたフォルマシオン・ミュジカル学科の会議で、私が作成した試験課題が採用されたお陰で、とても良い気分で冬休みを迎えております。なんて単純な私。
セーヌ川増水の後、現在雪で交通機関がマヒしているパリ。
その影響で昨日は音楽学校が休講になりましたが、車で出勤している人は記録的大渋滞に巻き込まれたようです。
公共交通機関に関してはバスはほぼ運行しておらず、電車はあっても大幅な遅れ…。
友人は、タクシーに「事故起こす可能性があるので運転しません」と断られたそうで、「いったいどうやって帰るのよ!!」と怒っておりました。
こんなに積もったのは2013年以来だそうです。
この状況の中でも、うちなーんちゅの私は雪を見る度にテンションがあがります。なので、、、、
誰もいない早朝を狙って家の周りをお散歩。雪をまとった教会が普段見るよりも一段と美しくみえます。
雪遊びから帰宅し、温かいコーヒーを飲みながら記事チェックをしていたら興味深い記事を発見。
「恩師との会談」。フランス語のランデブーの適訳が思いつきません。
表現が硬すぎるので、「お友達でもある恩師とお茶会を開きました」にします。
大分前の話になりますが。日本から戻って9月の新学期が過ぎ、落ち着いたころの事。
クリスマス休暇中です。
私は、と言いますと、、、普段はあまり行けないコンサートやスペクタクルへ出かけ、久しく会ってない友人や恩師と時を過ごし、興味がある分野をMoocで受講し、なかなかできない手間のかかる料理に挑み、ようやく重い腰を上げてお掃除をし始め、生徒の成績表の記入に取り掛かり、2月のDUOコンサートに向けての準備を開始して、、、等々。したい事、しなければならない事を取り組みながらゆったりと過ごしています。
他に今年中にしておきたいことはないかしら?と考えてみたらありました!
ホットワイン!!
したい事、というより味わいたいもの。フランスの冬の風物詩でもあるホットワインを、今年は一度も飲んでいない事に気づきました。もちろん自分で作れますが、寒空の下で頂くのが一番美味しい~!と思っています。ただ私好みの、甘さ抑え目のスパイシーなホットワインに出会う事はまれですが。
今回は、12月14日の記事「フランスの早期音楽教育」の続きです。