パリ国立高等音楽院へ

9月からも引き続き指導者として、そして再び学生としても頑張ります。

新学期から再び学生になります。フランス国立パリ高等音楽院のフォルマシオン・ミュジカル高等科の入学試験に合格しました。2022年の前半期は、日仏オンライン講座やコンセルヴァトワールの年度末の色々に加え、今でもお付き合い中である「最新型のコロナウイルス」に気に入られるという想定外の出来事がありましたが、全てが無事終了した今、心の底から安心しています。

人生初、自分で自分を褒めたいです。(有森裕子さんより拝借)

・記念に、と学校前でパシャリ。「立ち方がお相撲さんみたいだ」というカメラマンの指摘に反省し、二次試験の二日目は足を交差する。
・私の家に居座る近所の猫に「頑張ってこい」と見送られる。

試験内容を簡単に記述すると、、

一次試験は二つの大部屋に分けられての筆記試験。受験生はフランス各地から来ていたようで、スーツケース持参している人ちらほら。フォルマシオン・ミュジカル指導歴が長そうな人々から、若い学生さんまで受験していました。筆記試験の内容は、冒頭のリズムと小節線のみが書かれた白楽譜に、調性、カデンツ、フレーズ等を書き取る課題、旋律聴音+バス+和声記号を書き取る課題、オーケストラ楽曲のスコアを読み様々な問いに答える、無調旋律聴音、等々。

翌日に一次試験通過の発表があり、二次試験へ。

二次試験の口頭試験は2日間に渡って行われます。まず、試験官が6人という多さと、一時通過者は男性が多かったことに驚かされました。口頭試験は自由プログラム(専攻楽器演奏+歌唱)演奏、リズム読み(読む、弾く、歌う)、課題曲演奏、視唱、そして面接で締めくくります。

来週、合格者に向けたオンライン・オリエンテーションがあります。そこで仲間たちと出会い、指導者紹介、研修内容が発表されます。

近い将来私が目指すのは、もう一つの指導ディプロムの取得。その実現への第一歩です。

☆ 記事最初の写真は、年度末に生徒さんの一人からもらったプレゼント。『本年度お世話になりました(ありがとう)』とのチョコレートで綴られた一文を、一つ一つありがたく頂きました😉


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