クリスマス休暇中です。
私は、と言いますと、、、普段はあまり行けないコンサートやスペクタクルへ出かけ、久しく会ってない友人や恩師と時を過ごし、興味がある分野をMoocで受講し、なかなかできない手間のかかる料理に挑み、ようやく重い腰を上げてお掃除をし始め、生徒の成績表の記入に取り掛かり、2月のDUOコンサートに向けての準備を開始して、、、等々。したい事、しなければならない事を取り組みながらゆったりと過ごしています。
他に今年中にしておきたいことはないかしら?と考えてみたらありました!
ホットワイン!!
したい事、というより味わいたいもの。フランスの冬の風物詩でもあるホットワインを、今年は一度も飲んでいない事に気づきました。もちろん自分で作れますが、寒空の下で頂くのが一番美味しい~!と思っています。ただ私好みの、甘さ抑え目のスパイシーなホットワインに出会う事はまれですが。
今回は、12月14日の記事「フランスの早期音楽教育」の続きです。
恒例の(?)息抜きの記事です。
この時期になると、『クリスマスプレゼントに誰に何を贈るか』で皆頭を悩ませています。
音楽愛好家には音楽関係の贈り物を…と、一見簡単そうですが、「もしかしたらこのCD、楽譜、すでに持っているかも…」と思うと購入をためらってしまいます。そういう人々のために【フランスミュージック】が、音楽愛好家に贈るクリスマスプレゼントTOP10を紹介していました。でも実はこれ『悪趣味な音楽の贈り物TOP10』。
12月初更新。
ピアノの生徒、FMの生徒、そしてその保護者共に風邪ひきさんがわんさか。そして当然私も有り難く風邪菌を頂戴いたしましたが、今のところ無事に仕事を休まずに過ごせております。
「マスク」、フランスでは付ける習慣はありません。先日、薬局にマスクを買いに行きましたが売っておらず、病院で使用されているという「非売品」をただでもらいました。
なので、皆さん電車でゴホゴホ、学校でゴホゴホ、スーパーで…どこも菌だらけ!
その環境に慣れているせいで、今年の夏に沖縄に帰った時、少しでも咳をコホッとする度に、家族から「マスク!!」と怒られ、肩身の狭い思いをしました。(当然なのでしょうけど…)
どうでも良い話はそれくらいにして、
なんだか、
みたいだわ、とくだらないことを思いながら書いています。
私の数多くある夢の一つに『ジャズピアノ』があります。ようやくそのために動き出せたことに、子どものように胸を躍らせ、興奮している自分がいます…!
沖縄タイムス教育面連載「たんぽぽのタネ」の執筆を10月から月一で担当することになりました。
内容は未定ですが、フランスでの生徒への指導、学科主任や指導者育成などの経験や指導者研修を通して感じた事を書き綴ろうかな、と思っております。
10月掲載予定記事はすでに編集者の手元に!当初フランスに残る予定ではなかった私が同国で正式に『FM指導者』になるための道を歩み始めたきっかけが語られております。
【たんぽぽのタネ】は毎週水曜日教育面に掲載されますので是非!